在職中に次の仕事を決める人も

いざ会社を辞めようと決めたらまずやることは、次の職場探しです。

上司に黙って内定先を探すケースと、上司に承諾をもらった上で探すケースとありますが、基本は面接の際に有給を使い、黙って転職先を探すケースのほうが多いようです。そして、内定先が決まったら退職交渉に入るのですがここで自己決断する強い精神力が求められます。

しかし、いきなり退職届を上司に出すのは社会人としてマナー違反。ドラマでよくあるような、退職届を叩きつけることはしてはいけません。まず最初は直属の上司に話をして、退職日を相談した上で退職願を提出しましょう。

ただ、なかなか辞めさせてくれないケースもよくあります。例えば「退職願を受理してもらえない」、「後任者が決まらない」などです。しかし、それで退職する日程を引きずるってはいけません。
なぜならあなたが内定をもらっている企業からは、○月○日から働いて下さいと言われているケースがほとんどだと思います。今いる会社との退職交渉が長引くと「入社意志が弱い」という印象を持たれてしまい、内定が取り消されるケースもあるようです。

もう二度と合わないと思って、心を鬼にするしかない

入社したときから親身になって教えてくれた上司に引き留められて、転職に迷いが生じるかもしれませんが、一回転職しようと決め、内定先まで決めたら心を鬼にして退職日を決めて辞めるのが正解です。

ただ抱えているプロジェクトや引き継ぎ者を決めるのは最低限のマナーなのでそこはしっかりと守るようにしてください。なるべく迷惑をかけない日に辞めさせてもらうという、下からのスタンスで望まないと円満な退職に結びつきません。

一般的に辞めるどれ位前から退職交渉をするのでしょうか?

だいたいひと月前から始める人が多く、中には1週間という人もいたり、2ヶ月以上かける人もいますが、割合的には、2ヶ月かける人よりは1、2週間前しかかけない人の方が少ないそうです。内定先が入社をどれくらい待ってくれるかにもよると思いますが、今の職場にはなるべく余裕を持って退職を申し出たほうが良いでしょう。