ネイルをするのは慣れてて、プロでも通用するんではと・・

ネイリストは資格がなくてもなれます。自分の実力さえあれば店をオープンして開店してやることができてしまいます。しかし、従業員として雇われる場合は、資格をもっていることが募集要項として掲げられているところが多く、その資格を取得するのに、学校に通ったりする必要があり、費用がかかってしまうという点がネックではあります。

ネイリストの資格

大小含めると、多く存在しますが、ポピュラーな資格は日本ネイリスト協会が主催するJNAネイリスト検定というものがあり、サロンの募集要項でも2級以上などと掲げられているところが多いです。そのほかにJNAジェルネイル技能検定試験があります。ネイリスト技能検定は1から3級まであり、さらに上の資格はJNA認定講師というものがあり、JNA認定講師になるとJNA講師会に所属することができます、さらに上もあり、本部認定講師、常任本部認定講師、最上級にGME(グランドマスターエデュケーター)というものがあります。

資格をとるには

ネイリスト技能検定は、筆記試験と実技試験があり、一般的に専門学校や各種スクールに通って取得することが多いです。スクールには日中、週5日などフルタイムで働く場合や、夜間、他の仕事をしながら通う場合など、それぞれコースがあるので自分にあったものを選択するとよいでしょう。費用も30万ほどから100万ほどのコースがあり、割と高額です。半年から1年ほどをかけておこなわれます。

試験内容

筆記試験は、ネイルケアの手順、皮膚科学や生理解剖学、爪の病気・消毒などの基礎知識、爪の構造と働き、皮膚科学、生物解剖学、爪の病気とトラブル、消毒法などです。実技試験は、ネイルケア・カラーリング、ポリッシュチップ&ラップ・ネイルアート、手の指の消毒方法や、甘皮の除去の手順などもあります。

また、リラクゼーション効果を与えるマッサージやフットケアを学習することもあります。

ネイルサロンに就職できたら

検定試験を突破し、採用いたったら、すぐお客さまのネイルをできるとは限りません。ある程度の実力になるまでは、自分や他のスタッフで練習させてもらったり、一般の人に声をかけて定価の何割かでやってもらったりします。それも勤務時間外に行ったりしなくてはならなく、見習いの期間が必要となります。

仕事内容

一般的なサロンの開店時間にあわせます。9時から21時ほどで、その前後に開店、閉店作業があります。お客さんの多くは土日や平日の仕事終わりに来られるので、ネイリストも拘束時間も長く、離職率が多いのが現状です。アルバイトなどでは交代制をとられているところもあるので、自分に見合った働き方を見つけましょう。